米ギブソン、破産申請。音楽史の1つの節目を感じる

 

米老舗ギターメーカーのギブソン・ブランズ(テネシー州)は1日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用をデラウェア州の裁判所に申請した。

債権者の3分の2以上と再建支援で合意しており、楽器製造などの事業を継続しつつ、経営の立て直しを目指す。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180501-00000141-jij-n_ame

 

エルヴィス・プレスリーがロックンロールで一世を風靡した1950年代、ギブソンの代名詞とも言えるレスポールが誕生した。エレキギターはその後、50年以上のもの間音楽史のスタンダードとして君臨し続けた。逆に言えば、それを超えるものはなかった。

近年のDTM(デスクトップミュージック)の進化によって、楽器の技術は無くとも作曲ができるようになり、徐々に変わりつつあるのだろうとは感じていた。

そしてギブソンが破産。

破産したからと言って、ギターが無くなることはありえないし、これを機にまた楽器が見直されたりもするかもしれない。

しかし、音楽が好きな人間はもちろん、興味がなくとも一度は目にしたことがあるであろう音楽の「アイコン」が売れなくなっている、その事実は音楽史の1つの節目に思えてならない。

 

 

ギブソン・レスポール・ガイド (サンエイムック) ムック – 2015/8/26

Amazon.co.jp

 

 

 

 

私にとってのギブソンはレスポールで、ジミーペイジ。

初めて映像を目にした時の、あのリフのカッコよさをふと思い出した。