初音ミクおすすめ厳選10曲!聞かずは損な有名~マニアックな曲まで

2017年8月31日で10周年を迎えた初音ミク。

今やその活動はキャラクター関連のものやポップミュージックにとどまらず、歌舞伎やオーケストラなど多岐に渡り、日本だけでなく世界で多くの人に受け入れられています。

とはいえビジュアルが先行したり、そのスタートはオタク文化なので、名前は知っているけど敬遠している人もまだ多いのではないかと思います。

私自身も合成音声やオタクなイメージを敬遠していましたが、いろいろな曲を聴いているうちにもっと早くその魅力に気づければ、と少し後悔しました。

そんな人に初音ミクの魅力が少しでも伝われば、ということで私がおすすめする曲を
厳選して紹介していこうと思います。

 

初音ミクといえば、的代表曲

有名アーティスト(ボカロP)の曲は、良曲多数なのでその中でのおすすめ。

 

ワールドイズマイン / ryo (supercell)

 

歌い出しの「世界で一番お姫様~♪」というフレーズが、人ではない初音ミクでありながら最高にマッチしている楽曲。

 

Tell Your World / livetune

 

GoogleのCMに起用された楽曲。私が初音ミクを知るきっかけでした。
初音ミクのバーチャル感が最も表現されているのでは、と感じるデジタルサウンドが心地良く澄み渡る透明感があります。

 

砂の惑星 / ハチ

 

マジカルミライ2017のテーマ曲。ハチという名義で活動していた米津玄師が、10周年を記念して製作した楽曲です。シンプルなループサウンドに、小気味いいボーカルが米津玄師らしさを感じられます。かっこいいです。

 

アンハッピーリフレイン / wowaka

失踪(疾走)感に溢れた楽曲。体も心もない初音ミクが歌うその歌詞は、製作者本人の思い、ではないこともあるでしょうが、伝えたいことが経由する「フィルター」のようになります。

普通歌手が歌う歌は、人間ですから必ず「感情」がありますが、それがなく聴いている人の鏡のようになる気がします。そんなところも初音ミクの魅力です。

 

 

知る人ぞ知る、的名曲

ライブに行く人なら知ってるけど、興味がないと出合う機会がないであろう曲です。
マジカルミライのセットリスト中心になってしまいましたが、良いからこそのセットリスト曲ですね。

 

ヒビカセ / Reol

 

カッコいいサウンドとリズム、韻や表現豊かな歌詞を音に乗せるさじ加減が最高です。
ミクの声色も独特で、初めて聴いた時は結構衝撃でした。

 

ツギハギスタッカート / とあ

 

初音ミクの楽曲の主流は、これぞデジタルミュージック、なサウンドの曲が多いですが、
この楽曲は歌い出しはほぼピアノで、ベース音やシンプルなリズム音のみでアンプラグドのよう。切なさの表現が秀逸です。

39みゅーじっく! /  みきとP

マジカルミライ2016年テーマ曲。「僕は初音ミクとキスをした」やHKT48の指原莉乃のアナグラム「サリシノハラ」等、ユーモアのあるアイディアが印象的。

個人的にバンド感を一番感じるサウンドの楽曲が多く、この曲も盛り上げ役としての意図があるかのように感じます。その歌詞も、そのスタートのニコ動やネット用語、また日本らしさも融合するなど秀逸です。

 

独りんぼエンヴィー / 電ポルP(koyori)

独特(独りんぼだからではなく(笑))な世界観に惹かれました。同じ初音ミクでも、作曲者によってこんなに違うのか、と一番感じました。

ミクの声色もまるで別物と言って良いくらい。言葉ではうまく表現できないので、ぜひ体験してみてください。

 

・ちょっぴりマニアック、だと思う作品

ちょっと入り込まないと見つけられないんじゃないか、と思っている作品です。
曲単品ではなくアルバムや作品全体として、発想や表現手法が面白いです。

 

Piece of Cipher+ / ELECTROCUTICA

ELECTROCUTICA(エレクトロキューティカ)は、音楽作家ユニット。メインは楽曲制作のようですが、自主レーベル、音楽出版等これって肩書で括れないです。現在は自主製作でゲームを制作しているようです。

上の動画はアルバムPVなんですが、初音ミクに魅了されたのはこのアルバムでした。
それまでの初音ミクのイメージを覆される衝撃があり、唯一無二の世界観、メロディーや
リズムのはずしが絶妙で予測不能です。初音ミクのため息のような表現に出会ったのも初めてでした。

 

THE END / 渋谷慶一郎

 

初音ミクのオペラ、という斬新過ぎる作品。オーケストラや人間の歌手は存在せず、初音ミクと打ち込み、映像のみで作られています。2018年現在では歌舞伎やオーケストラなど幅は広がっていますが、作品が講演されたのは2013年、その先駆けとも言っても良いのかもしれません。

私自身オペラを観賞した経験はないので、その上でのレビューはできませんが、「初音ミクと死」というテーマで展開していきます。バーチャルな存在と死、通常矛盾する両者について考えさせられます。

ただ1つ残念なのは、講演自体はパリで行われ、その映像は入手できないこと。
その音源と制作風景の販売のみでした。そんな機会がまた訪れるなら見てみたいですね。

 

HATSUNE MIKU ORCHESTRA / HMOとかの中の人

現在活動している情報は見当たりませんでしたが、本作は電子音楽の先駆けであり、坂本龍一らが活動していたYellow Magic Orchestra(YMO)のカバーアルバム。

初音ミクが既存の楽曲のカバーすること自体ではなく、電子音楽の先駆け的存在を再現しようとする試み、その完成度が素晴らしいと思いました。

 

まとめ

ここに紹介した以上に数多くの名曲が多数あります。
今回はその中でも個人的にインパクトのあった曲を選びました。

また新しい発見があったら追記する予定です。(1回で書くのに心がくじけたなんて言えません

聴いたことのない方や、少しかじった方の新しい出合いになれば幸いです。