別注はスニーカーをバリエーションを豊かにし、面白いモノを生み出すトリガー

写真:スニーカーショップatmosの別注「ASICSTIGER×atmos GEL-MAI TRIPLE BLACK 」

 

別注スニーカーはスポーツメーカーが持つ「木型」による市販品を使って色や素材のみを替え、デザイナーやセレクトショップのブランド価値をつけ、「荒利益を稼げる」効率のいい企画アイテムということもできる。

なぜ別注スニーカーが増えているのか?
先日、セレクトショップのビームスから、リーボックのスニーカー「インスタポンプフューリー」の別注モデルが発売された。  エアでシューズのフィット感が調整できるハイテクシューズで、アッパーパーツの幾何学的な組み合わせがデザイン性を際立たせ、スニーカーファンやコレクター垂涎のアイテムとなったと記憶している。  インスタポンプ...

 

この記事は2014年に書かれたものだが、ここ数年スニーカーに限らず
コラボだったり、トリプルネームなるものまで流行になっている。

 

確かにこれ別注する意味あるの?なんてスニーカーもあるとは思う。(どれとは言わない)

しかし、別注がもたらしているものは果たしてそれだけだろうか、と私は思った。

 

別注によってスニーカーのバリエーションが豊富に

数量限定であることが多いので、レアであること、人とあまり被らない、コラボだと何か
豪華。別注に求めるものは人それぞれあるだろうが、別注が増えたことによってバリエーションが増えたように思う。

 

別注ブームとどっちが先だったが定かではないが、2010年辺りからスニーカーがカラフルになった。

メンズは特に、ウィメンズに比べてカラーバリエーションが少なく、良いなと思えば以前は大体ウィメンズだったこともある。

 

あと個人的にはソールの色が違うこと。
黒なら黒!と全てが1色のものも、その当時は少なかった。ソールの色だけ白かったり茶色だったり。

冒頭の画像の「ASICSTIGER×atmos GEL-MAI TRIPLE BLACK 」

1990年代に発売された”GEL-MAI”の復刻。その最大の特徴である前足部と同時に足首に締めるアシメトリックのアイレットステイを忠実に再現。ブランドの象徴となるアシックスストライプをアッパーから排し、ヒール部にポイントで配置する。

試しにGEL-MAIを検索してみたのだが、このスニーカーに関してはそこまでソールが邪魔をしない。本題から脱線するので省略するが、言いたいことは伝わったと思う。(手間だから調べないとは言わない)

「GEL-MAI」の検索結果【楽天市場】

 

別注は面白いモノを生み出すトリガー

現在はコレクションを発表するブランドから、アウトドアブランドなど様々なところから別注が生まれている。

アンリアレイジ×オニツカタイガー

アンリアレイジ×オニツカタイガー プリズム素材のスニーカー (’18-19秋冬パリ)

 

NIKE×ACRONYM

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またその「土台」であるスポーツメーカーの面白い試みも。

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売り手から見れば、別注することで利益を得られる手段という面も確かにあるだろうが、
買い手から見れば、その中でバリエーションが増えたり、面白いモノが生み出されるのは有難い。

その別注が本当に価値があるものなら、それは自然と一時的なものにはならないはずだろう。

 

※おまけ

まさかドラえもんとコラボしてるとは(笑)
面白いですね。(欲しくはない)

でも残りサイズはキッズのみ。(キッズスニーカーにしては高いものね)

 

Reebok INSTAPUMP FURY OG PAD

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渋谷・原宿で有名となったスニーカーショップ「atmos」